3.22.2006

Gulab Jamun




そして、作ってみました。インド菓子。
第一弾はグラブジャムーン。通称、焼菓子のシロップ漬け。
うむむむむ。過去に何度か食べた事があるけど、
特に感動もなく、見たまんま、聞いたまんまの味だなぁと思った記憶が…。
いやでもね、自分で作ればまた一味違うんじゃないかと。
出来立てを頬張れば、新たな世界が広がるのではないかと思いまして、
果敢にも挑戦してみたわけです。

結果は、ずばり、
見たまんま、聞いたまんまの味です。

作ってる途中から、これは何だかサーターアンダギーに似てるなぁ。
サーターアンダギーのシロップ漬けだったりしてー。
なんて思ってたら、まさにその通り。

サーターアンダギーより少し固めで、ベーキングパウダーも多めの生地を
手でピンポン球より小さめに丸めてじっくり揚げます。
生地自体は、甘くないです。むしろ塩っぽい。
低温でじっくり揚げて、香ばしいような色になったら
あらかじめ作っておいた砂糖シロップにどぼん。
漬ける事30分。食べます。
皆様のご想像通りのお味。
可も無く、不可も無く。。。

いやこれは、もう少し改良の余地があるのではないかと思うんですよ。
中にチーズを仕込むとかですね、シロップをフレーバーシロップにするとか。
あとやはり、辛いインドカレーの後でないとダメっぽいですね。

これは、リベンジの必要性ありですな。

 
 

3.17.2006

MOZ台所事情 インド!

実は、インドが大好きです。
一度も行った事がないのですが、どうしたものか、
物心ついたときから、インドのいろいろな物事が好きなんです。

インドの音楽を聴くと、時間を忘れます。
カレー。大好き。日本のドロッとしたのもいいけど、
インドのほうれん草カリーが私の中ではカレーの中心。
毎日でもいいです。
それから、サリー。かなり影響を受けました。
布を巻くのが好きになったのは、ずばりサリー好きから。
それから、インドの踊り。
古典舞踊から、映画でウワーっと踊ってるのまで、かなり好き。
あ、戸川純の『隣のインド人』は言うまでもなく…。

しかーし、まだインドには一度も行った事がないんだなぁ。
おそらく本当にインドで暮らしている方なんかに聞かせたら、
そんなうすっぺらなインドのイメージなんて、いかんですよって起こられる事間違い無し。
でも、やっぱり、インド大好き。

そしてここにはなぜかインド人が大勢います。
サリー巻いてる人、普通にいます。
そして、やはりありました。
インスタントインド食品。






カリーミックスもいろいろあるのですが、まずは甘味から。
甘いですね。はい。
甘いの大好きな私でも、「あぁ、甘いな」と思う甘さ。
スパイシーなカリーの後には、幸せな甘さになること間違い無し。
本場だと、おそらくもっと甘いだろうし、いろんな香りもするんだろうなぁ。
本場でも食べてみたいなぁ。
 
 

3.15.2006

MOZ台所事情 米(2)



外資系だけどお買い得価格超庶民派スーパーでタイ米を発見!
っていうか、教えてもらった!!
5Kgで155000メティカイシュ(約770円)
もうぜったいこっちがお買い得!
そして、お味もなかなかいいけます。

前に、日本の国産米が不足になった時(いつだよ)
タイ米が輸入されて、しかもそれが不味いとかどぶに捨てたとか
そんな事もあったような気がしますが、そんなもったいない。
旨いですよ、タイ米。

それに、この袋。いい感じでしょー。
この袋のデザインにも惚れましたね。
野菜買いに行く時には、この空き袋を持って行こうと思ってます。
 
 

3.13.2006

MOZ台所事情 お菓子



生活に潤い!
これ大事!!
お菓子類ですね。
9割9分、南アとか諸々の外国からの輸入品です。
なんで、間違いなく旨いです。
チョコレートのクランチに至っては、日本のより数倍旨いです。
写真、左上、マシュマロ袋の上にちょこんと乗っかっている辛いカシューナッツ。
これが唯一モザンビーク産。
ピリピリ辛い香辛料をまぶしたカシューナッツ。
これまた旨いんです。
 

3.10.2006

砂糖油揚



毎度おなじみサーターアンダギーですね。
今回はパンケケミックスを使う事もなく、(売ってないし)
小麦粉と卵と砂糖と油と、おまけのカボチャで作成。
予想以上に上手い事パックリ笑ってくれました。
大成功ですよ。

3.06.2006

MOZ台所事情 野菜(2)



いつもの野菜スタンドにたくさん野菜が入荷してたので
いろいろ買ってきましたよ。

キャベツ 半分(1kg)
トマト 7個 (1kg)
茄子 4個
人参 3本
香菜 一束

しめて75000メティカイス(約370円)

ここで買うのと、市場で買うのでは
こっちのほうが2割くらい高いそうなのですが、
市場へ車を出す手間と、スリに合うリスクを考えたら
こっちでお姉ちゃんから買うほうを選んでしまうのです。

坊主を抱っこで買いに行ったら、
買い物が結構な重さになって、肩が抜けるところでした。
とほほ。
 

3.03.2006

たこじゃが




さて、大きな茹で蛸をどうしようか。
タコって言っても、思い浮かぶのは…
たこ焼き
お刺身
ガーリック焼き…
あんまないなぁ。困ったなぁ。。。
という事で、いつも参考にしているMuy Bienというサイトでレシピ検索。
気になった『タコとジャガイモのパプリカ煮』に挑戦ですよ。

これがですね、激ウマです。
びっくりです。
味付けは塩だけというのに、この甘さ!
そして、タコがジャガイモとこんなに合うなんて!!
ご飯とももちろんいけますが、
ガーリックオリーブオイルのしみたバゲットなんかつけたら
そりゃもう最高なおつまみになる事間違い無しです。

くれぐれも『酢蛸』で作らないでねー。
 
 

MOZ台所事情 海産物



タコですね。あぁ、グロい。
スーパーで冷凍になってるのを買いました。
重さは約1キロくらい。
お値段は38000メティカイス(約190円)。
内蔵は取られていましたけど、生です。
なんで、茹でて分割して、これも冷凍へ。

大きなぁって思ってたのですが
茹でると小さくなりました。
足も、日本で見た事ある茹で蛸より随分細いんです。
種類が違うんでしょうねぇ。
 
 

3.01.2006

MOZ台所事情 肉





 
肉類ですね。
郊外にある大型スーパーだと
パックされた肉類を買う事が出来ますが、
やはり買い物は家の近くでしたいもの。
なので、家から4ブロック先の肉屋さんで買ってます。
そこは、大きな冷蔵ショーケースに牛肉豚肉鶏肉卵類ソーセージ類等々が
どばーーっと陳列されていて、カウンター越しに数人いる売り子さんを捕まえて
「これ!この肉のそこの部分を2キロ」
とか、
「今日はいいバラ肉入ってる?見せて」
とか、そんなやり取りをしながら買うのです。
こっちは思いっきり外国人なので、ゆっくり話してくれますよ。
いい人たちです。

今日のお買い上げは
豚のスペアリブ500g 75000メティカイス(約350円)
鶏ささみ1200g 107000メティカイス(約520円)
豚足 2本 70000メティカイス (約310円)
牛肉ステーキ用 1000g (5枚) 240000メティカイス (約1100円)

こんだけ買えば、2週間は大丈夫でしょう。
家に帰って1回分ごとに分けて、ジップロック。冷凍庫へ収納。

このお店はどうやら流行っているらしく
週末や夕方4時頃行くとお客さんでごった返しているのです。
売り子さんは4、5人いるのですが、全然消化できないお客の数。
待たせているお客を逃がさないために、店内には珈琲と紅茶があります。
もちろん無料。ご自由にどうぞって、すごいですよー。
商品の値段が高いのかなって思ったのですが、
スーパーのと比べてみても、ほぼ同じか安いくらい。
うーーむ。
老舗なんだろうなぁ。