1.29.2007

おやつに花巻



おやつは久々に花巻を作りましたよ。
今回は、黒糖とゴマペーストを混ぜて折り込みました。
旨いっす。

やっぱりこの本、オススメです。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理

1.19.2007

おせち



旦那が日本で所属している事務所からおせちが届きました。
わーーい!
記念に内容を書いておきます。

松茸しぐれ
丹波黒豆
祝海老
田作り
お煮〆め
笹蒸鯛
穴子八幡巻
だし巻き
焼はまぐり
焼ほたて
にしん一口巻昆布
栗の甘露煮
鱈のうま煮

以上、同封のお品書きのままを書いてみました。

いやー、いいですねー。
日本の味がしますよ。

こういうのって、レトルトの真空パックで来るもんだと
はなからそう思ってたんですが、最近は違うんですね。
含気調理食品(詳しくは→こちら)なんだそうな。
真空じゃないんで、最初はびっくりしましたよ。
技術は進むのねぇ。

 
 

1.06.2007

ビリヤーニ biryani



これもお向かいの喫茶店のもの。
火曜日の昼定食は、インド辺りの炊き込みご飯、ビリヤーニ。
野菜サラダと、ヨーグルトソース(ライタ)が付いてます。
今日のは、チキンビリヤーニ。

作り方は、(多分)
汁気の多いカレーのようなスパイシーなスープを
ゴロゴロ切った骨ごとチキンとゆで卵を具に作る。
水少なめ、もしくは湯切り式で米を半炊きにして、
スパイシースープを具ごとザバンと米に掛け、
再び蓋をして米を炊上げる。
よく混ぜて、出来上がり。

写真だと鶏肉もゆで卵も見えませんが、
このご飯の山の中にしっかりありました。
ヨーグルトソースは塩味。酸っぱくて塩味。
刻んだきゅうりと人参が入ってます。
これをご飯にかけて食べると、また美味しい。


愛読書の、『身体にやさしいインド』でも紹介されていたこのご飯。
日本で行ったインド料理やではなかなか無くて、
憧れてたのですが、ここでは普通に食べれます。

辛味は、日本のインスタントカレーで言うと中辛よりちょっと辛いくらいですが、坊主もバクバク食べました。旨いですー。

1.04.2007

甘い朝食



お正月2日、朝起きたら、パンが無い事に気がついた。
部屋の窓からいつものパン屋が開いているか見てみたけど、
残念ながらお休みの模様。
どうしよう。
向かいの喫茶店は開いているみたいだなぁ。行ってみるか。

お向かいの喫茶店は、インド系の人が経営者。
甘いお菓子やケーキ、軽食、ランチタイムには日替わり定食もあります。
そこのパイは、いろんな人から評価が高い。
この際だ。今日は朝から甘いぞー。

買ってきたのは写真の品々。
一番手前は普通にドーナッツ。
左上、四角いのは、カスタードパイ。15cmX10cm。
真ん中の、ちょっと焦げ気味の丸いの二つは、お馴染みナッタ。
パイのカップに卵の強いカスタードを入れて焼いたやつ。
ナッタの左上、黄色に赤いチェリーが入ってるのが、
ブラジルのお菓子、キンジン。
卵の黄身と砂糖、ココナツフレークで作ります。
激甘です。
でも、後引く旨さ。
最後、右上の黄色い渦巻きはインドのjilebi。
豆の粉を水で練って絞り袋に入れ、熱した油にクルクル渦巻きに入れて揚げ、
サフラン等で香り付けしたシロップに数時間浸します。
ほんのり酸味もあって、少しずつかじると美味。
坊主はこれが一番気に入ってました。

当然、朝食で食べ切るはずもなく、午後のお茶まであれこれ齧ってました。